2007年のマレーシアGPは、序盤から高速で周回を重ねるストーナーに、4位までのライダーが追走し続けるという、ある意味2007年シーズンを振り返るような内容となった。...
ストーナーの記事一覧
ストーナーの凱旋レース。 ストーナーはフィリップアイランドが得意ではないが、世界チャンピオンを祝う観客に後押しされ、文句のつけようのない走りで、故郷に錦を飾った。...
5位以下になると、2年連続の無冠となるロッシ。不振を打開すべく、134周もの走り込みをしたヘイデンが奮闘した決勝は、ロッシ、ヘイデン、ペドロサ、ストーナーが鎬を削る争いとなった。...
ロッシの自宅から10kmのミサノサーキットでの一戦は、ロッシとペドロサのリタイヤという波乱の展開に。スズキの2台がストーナーを追う!...
ブルノでのチェコグランプリは、ケーシー・ストーナーの一人舞台だった。 前戦の母国アメリカGPで無念の結果となった2人のアメリカ人ライダーが会心の走りを見せたものの、全く歯が立たなかった。...
アメリカ人ライダー2人が開始早々に接触してしまう波乱の幕開けとなったGP。 早々にトップに立ち、他を圧倒するペースを刻み続けるストーナーに食らい付いて行ったのは、レインマスターことバーミューレンだった。...
ランキング首位のストーナーは、レース1周目から2位に1秒の差をつけて、難なく必勝パターンに持ち込んだ。2位のロッシは好敵手のカピロッシに阻まれ、9位を脱するのに3周も費やしてしまう。そこからロッシの怒涛の追い上げが始まった。...
ウェットからドライに変わる環境下で、どうやってタイヤを持たせるか?どうやって消耗したタイヤで走り切るか?が重要なレースとなった。 ...
20歳になったばかりのストーナーと、王者ロッシのバトルから目が離せない。ストーナーは王者ロッシと堂々と渡り合う圧巻の走りを見せる。 上位10台の内、7台がブリヂストンと言うのも印象深い。 見逃せないレース!...
目まぐるしいバトルの前半から、天候に翻弄される後半まで、3レース分くらいの展開が詰まっている。 天候を味方に付ける者、大きな賭けに出る者、、、、様々な思惑と共に進んだレースは、完走12台 リタイヤ7台というサバイバルレースとなっていった。...
管理人
MotoMax
2014年からのMoto GPファンです。
2020年のGP開催延期で、レースを見られない日々が耐えられなくなり、自分がMotoGPを知る前のレースを見始めました。
過去をレースを知ると、今のレースが今まで以上に面白くなります。
皆さんにもおススメしたいのですが、色々な理由から、それが出来ない方も多いと思います。
そのような方にとって、少しは役に立つのではないかと思い、視聴記録をサイトで公開することにしました。
DVDなどを見ながら記録しているので、一部不正確だったり、細かな点が抜けてたりするかもしれませんが、そこはご勘弁ください。
今後も少しずつ記録を増やしていきますので、末永くよろしくお願いします。
2020年のGP開催延期で、レースを見られない日々が耐えられなくなり、自分がMotoGPを知る前のレースを見始めました。
過去をレースを知ると、今のレースが今まで以上に面白くなります。
皆さんにもおススメしたいのですが、色々な理由から、それが出来ない方も多いと思います。
そのような方にとって、少しは役に立つのではないかと思い、視聴記録をサイトで公開することにしました。
DVDなどを見ながら記録しているので、一部不正確だったり、細かな点が抜けてたりするかもしれませんが、そこはご勘弁ください。
今後も少しずつ記録を増やしていきますので、末永くよろしくお願いします。
3位までに入ったライダーの記事がピックアップできます